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【合同会社ｓｗａｎ】遊休公的施設を活用した地域活性化　～スモールコンセッションの実現に向けて～について

合同会社ｓｗａｎ主催、「遊休公的施設を活用した地域活性化　～スモールコンセッションの実現に向けて～」が実施されます。

下記概要及び合同会社ｓｗａｎホームページをご覧ください。

趣旨・目的等

令和５年度のPPP/PFI推進アクションプラン（令和６年改訂）で、地域における空き家等を官民連携で積極的に活用する「スモールコンセッション」が提唱され、令和６年３月に「スモールコンセッション推進方策」が公表されました。

スモールコンセッションには、PFIや借地など様々な手法が内包されるため自由度が高い反面、個々の制度に紐づいていないため具体的な活用場面が想定しづらい、社会実装にむけたプロセスが見えづらい、といった課題も指摘されています。

このため本セミナーでは、スモールコンセッションに関心を寄せている地方公共団体等に対して、社会実装するうえで重要な概念である「プロジェクト」、「エリアビジョン」および「多様な主体の参加の仕組み」の３点からポイントを解説し、地方公共団体での取り組み事例を紹介し、クロストークでは地方公共団体がスモールコンセッションに取り組むうえでのポイントを深堀りします。

開催概要

日時 2025年3月24日（月）15：00～17：00（開場14：50）
場所 Zoom（オンライン）
対象 公有地活用や未利用民間施設の活用に関心を寄せる自治体、民間事業者など
定員 200名
参加費 無料（要事前申し込み）
主催 合同会社swan
後援 国土交通省

プログラム

  1. 基調講演『（仮題）スモールコンセッションの概要と今後の展望』国土交通省総合政策局
  2. 事例紹介①『（仮題）スモールコンセッションとエリアビジョン』公共R不動産
  3. 事例紹介②『（仮題）エリアビジョンの実現に不可欠な地域ネットワーク構築』合同会社swan
  4. クロストーク
  5. 会場からの質問

その他詳細・資料等については、合同会社ｓｗａｎホームページまで。

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