国・自治体・協会会員等からのお知らせ

趣旨・目的等

広島市では、平和大通りの利活用の推進に当たり、令和4年3月に策定した「平和大通りの利活用のための基本計画」及び令和5年3月に取りまとめた「平和大通りの利活用のための整備イメージ」に基づき、「鎮魂、憩い、にぎわい、おもてなしが調和し、都心の回遊を促す平和のシンボルロード」を平和大通りの目指す姿とし、平和大通りを人々に平和を実感してもらう空間、また、都心の回遊を促す新たなにぎわいを生み出す空間にしていくため、魅力や価値を高める整備及び利活用の取組を進めることとしています。

具体的な整備の取組として、中区内の平和大通りの車道・歩道を除いた緑地部分を都市公園（平和大通り公園）としても位置付けて、道路と都市公園の効用を兼ねる区域とした上で、特に中央通りから鯉城通りまでの区域については、新たな魅力を創出できるよう、民間活力の導入を前提として、飲食・物販施設等の公募対象公園施設の設置と交流広場等の特定公園施設の整備を一体的に委ねる公募設置管理制度（Park-PFI）及び交流広場等の公園施設の管理・運営を委ねる指定管理者制度を活用し、設計・整備から管理・運営までを一つの民間事業者（又はグループ）に委ねることを想定しています。

本調査は、先般の公募において応募が無かったことを受け、民間事業者の皆様に対し、公募の条件などを定めた公募設置等指針（改訂版）（案）の概要等を配付した上で、事業者の皆様との個別対話（ヒアリング）等を行うことで、本事業に対する参画の意向やアイデアなどを把握し、公募条件の見直しに反映させるとともに、広く情報提供を行うことで、応募に向けて十分な準備を行っていただくことを目的とします。

スケジュール

添付書類等

• 01 公募型サウンディング再調査実施要領 [PDFファイル／253KB]

その他詳細・資料等については、広島市ホームページまで。