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【広島県廿日市市】筏津地区周辺公共施設における民間資金等活用事業導入可能性調査に係る第2回サウンディング型市場調査の実施について

廿日市市にて、「筏津地区周辺公共施設における民間資金等活用事業導入可能性調査に係る第2回サウンディング型市場調査」が実施されます。

下記概要及び廿日市市ホームページをご覧ください。

趣旨・目的等

廿日市市では、筏津地区周辺に点在した市有財産について、民間事業者のノウハウを活かした活用策の可能性等について調査しています。

筏津地区周辺において、令和5年4月に機能を廃止した「旧大野福祉保健センター」の跡地活用や令和4年に供用を開始した「まるくる大野」との連携や協調・協業も視野に、新たな賑わいや価値と関係・交流人口、定住人口の増加、地域の活性化に寄与するような施設整備について、検討を行っています。

令和6年8月には事業化に向け、市場性の有無や対象地の活用、効果的な業務手法について把握することを目的に第1回サウンディング型市場調査を実施したところです。

第1回サウンディング型市場調査の結果を踏まえ、市が求めたい機能や条件等を示した上で、民間事業者との対話を通じ、参加しやすい公募内容を整理するために実施するものです。

調査の対象施設

(1)　旧大野福祉保健センター

(2)　水之越住宅（建築物を解体予定）

(3)　水之越浄水場（建築物、設備の一部を解体予定）

(4)　大野テニスコート

(5)　大野民具庫（機能を移転し、建築物を解体予定）

なお、対話の対象とする施設は、上記施設の全部または一部のいずれでも可

スケジュール

内容 日程
募集要項の公表 令和7年 1月10日（金曜日）
対話参加の申し込み期限 令和7年 1月23日（木曜日）
対話の実施（※） 令和7年 1月24日（金曜日）～令和7年 1月31日（金曜日）
対話の概要の公表 令和7年2月以降

添付書類等

その他詳細・資料等については、廿日市市ホームページまで。

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