国・自治体・協会会員等からのお知らせ

趣旨・目的等

多久市立病院と小城市民病院を統合し、「公立佐賀中央病院」を令和7年度開院に向け、現在、多久市東多久町大字別府地内に建設中です。

公立佐賀中央病院開院後の多久市立病院跡地跡施設（以下「対象用地」という。）の利活用について、地域の実情等を踏まえ多角的に活用方針の検討を行っています。

検討にあたっては、民間事業者からのご意見やご提案を求め、対象用地の市場性の有無や利活用の可能性を把握するため、民間事業者との対話によるサウンディング型市場調査（以下「サウンディング」という。）を行います。

---

調査の概要

（1）対象用地の契約形態について、売却や賃貸借など特に指定はありません。

（2）既存施設をそのまま利用する方法または解体もしくは一部改修して利用する方法など特に問いません。

（3）市場性や事業継続性などを踏まえてご提案ください。

（4）事業者が対象用地を利活用することで「事業機会の創出」となり、地域には「雇用の創出」及び「地域の魅力向上」につながることを期待します。

---

サウンディングの内容

1. サウンディングの項目は次のとおりです。

1-1　事業のアイデアに関する提案について、次の観点を参考に提案してください。

​​・実施する事業の内容

​​・地域との関わり（地域への影響、地域に果たす役割等）

1-2　事業の対象範囲、事業期間等の諸条件に関する提案

​​・事業実施にあたっての想定スケジュール

​​・対象用地の契約形態（売却、賃貸借）と費用負担の想定

1-3　その他、事業実施にあたっての課題やご意見等

---

2. サウンディングの対象者
対象用地の利活用事業の実施主体となる意向を有する法人または法人のグループとします。その他の条件は、以下に掲載の実施要領をご確認ください。

---

スケジュール

---

添付書類等

• 多久市立病院跡地跡施設の活用に関するサウンディング型市場調査実施要領 [PDFファイル／308KB]

---

---

その他詳細・資料等については、多久市ホームページまで。