国・自治体・協会会員等からのお知らせ

趣旨・目的等

東村山市の小学校給食の現状は「東村山市小学校給食あり方検討会」からの提言にも位置付けられているように、老朽化及び狭隘化対応が急がれる小学校給食調理室が複数校存在していることとあわせ、将来的な人口減少が予測される現状を踏まえ、今後は自校方式に捉われない提供方法の検討が必要となっています。そこで、小学校給食の持続可能な提供方法の一つとして令和8年度より親子方式による給食提供方法の導入を予定しています。

東村山市では初めてとなる親子方式の導入に向け、親子方式の市場性や公募時の仕様や要求水準の作成の際の参考とさせていただくため、この度、サウンディング型市場調査（以下「サウンディング」という）を実施いたします。

東村山市の小学校給食運営事業に関心のある事業者の皆様を広く募集させていただきます。

調査で伺うこと

① 親子方式について

② 実績について

③ 準備期間について

④ 契約期間の考え方

⑤ 受託費用の考え方

⑥ 配送・配膳員の考え方

⑦ 現在の当市の小学校給食業務委託についての課題

⑧ その他

スケジュール（予定）

添付書類等

• サウンディング型市場調査実施要領（PDF：347KB）

その他詳細・資料等については、東村山市ホームページまで。