国・自治体・協会会員等からのお知らせ

趣旨・目的等

常総市では「常総市立小中学校適正配置実施計画」を策定し、児童生徒のより良い学習環境の確保に向け、学校適正配置に取り組んでおります。

それにより、大花羽小学校が菅原小学校と統合し，令和5年3月31日をもって閉校となりました。現在、大花羽小学校の校舎等の建物および敷地については、一部シルバー人材センターの事務所や放課後児童クラブの保育室として利用されているものの、地域を活性化させるという観点から有効に活用していくことが、本市にとって重要な課題となっています。

一方で本市の財政状況は、少子高齢化と人口減少に伴う税収の減少や、社会保障費の増大により、財政状況は厳しくなっています。そういった財政状況の中、小学校跡地の管理にも費用を要することから、市で今後も維持管理をすることは大変厳しい状況です。

このようなことから、大花羽小学校跡地（校舎、体育館、グラウンド等。以下「対象地」という。）について、現実的な方針を定めること、市場性を把握すること、皆さまの意向等を適切に把握することを目的とし、民間事業者等の皆さまとサウンディング（対話）を行います。

皆さまのアイデアやご意見をお待ちしています。

対話内容

• 対象地の利活用提案・アイデア、事業化の課題・条件、行政に期待する事項等

調査対象地

• 大花羽小学校跡地
• 所 在 地： 常総市大輪町 386-1
• 敷地面積： 12,398.00 ㎡

スケジュール

添付書類等

• 実施要項 [PDF形式／482.06KB]

その他詳細・資料等については、常総市ホームページまで。