国・自治体・協会会員等からのお知らせ

趣旨・目的等

出水市では、南九州西回り自動車道の芦北出水道路の全線開通に合わせて、本線と隣接した場所に地域活性化施設（道の駅）の設置を計画中であり、本道の駅は、鹿児島県のゲートウェイとして、観光等の情報発信や多様な特産品販売等により南九州西回り自動車道の開通効果を地域全体へ波及させる「地方創生拠点」となる施設を目指しています。

加えて、県境に位置する地理的特性と高速道路から直接アクセスできる利便性と機能性を活かした地域全体の広域的な「防災・防疫拠点」となる施設整備を進めています。

事業を実施するにあたり、市としては民間事業者による経営ノウハウや集客力を最大限に活用した道の駅の整備と維持管理・運営を実施したいと考えております。

そこで、民間事業者との直接対話を通じ、本道の駅が市及び周辺地域の「地方創生拠点」と「防災・防疫拠点」となるためのアイデアについて、提案を受け取り、本道の駅のコンセプトにあった適切な官民連携による整備・維持管理・運営方法と民間事業者の市場性を把握することを目的に調査を実施します。

スケジュール

添付書類等

• 市場調査実施要領(PDF/1.23 MB)

その他詳細・資料等については、出水市ホームページまで。