国・自治体・協会会員等からのお知らせ

調査の名称

• 東大阪市新水道庁舎整備における導入可能性調査

調査の目的

水道庁舎は、水道事業の中枢的施設であり、日常はもとより災害時においても、その対策拠点としての役割もある重要な拠点施設です。しかし、現在の水道庁舎は昭和48(1973)年に建設され、老朽化が進行している状況です。また、耐震診断によって、求められる耐震性能を有していないこともわかっており、災害や危機事象に強い安全な水道を構築し、将来にわたって水道サービスを持続させていくためにも、水道事業の拠点となる新たな水道庁舎の整備に向けて検討しているところです。

今回の導入可能性調査は、東大阪市新水道庁舎基本計画を基に、民間活力の創意工夫やノウハウを生かした本建設事業の進め方を検討するとともに、最適な整備手法、令和8年度竣工の実現に向けた調査・検討を目的とします。

調査項目

1. 建設費用について
2. 事業スケジュール(工事期間等)について
3. 維持管理・運営業務について
4. 事業全体について

スケジュール

添付書類等

• 添付書類

その他詳細・資料等については、東大阪市ホームページまで。